ストレス診断

ストレス診断の使い方

まずは当診断の概要を簡単に解説させて頂きます。
ストレス診断は、ホームズとレイの社会的再適応評価尺度(Social Readjustment Rating Scale)を日本人向けに改変して作成しました。具体的には以下の4点がわかります。

① ストレス環境度

どれぐらい負担のある環境か診断されます。数字が大きいほど、ストレスを抱えやすい環境と判断することができます。

② ストレス状態

実際にどれぐらいストレスを抱えているのか、10の質問により診断されます。

③ストレス耐性9タイプ

①と②の結果を元に、9つのタイプがわかります。例えば、負担が大きい環境でもストレスを感じない方もいます。そのような方はストレス耐性が強いタイプとなります。

④ ストレスへの対処法

タイプごとにオススメの対処法を解説しました。環境を調整する手法、ストレスコーピング力を向上させる手法を紹介しています。是非ご活用ください

ストレス診断

それでは診断してみましょう!

法人・商用利用について

法人様の利用、商用利用については有料となります。不正利用の場合は著作権法違反となりますのでご注意ください。詳しい条件は以下のページを参照ください。

診断制作手順

以下に孤独感タイプ診断診断の作成手順を、詳しく解説しています。より深く理解したい方はご一読ください。

①先行研究の分析
②質問項目の制作手順
③タイプ分けの基準と名称
④診断結果の評価
⑤当尺度の限界
⑥参考資料
制作責任者
川島達史

・目白大学大学院 心理学研究科修了

・公認心理師、精神保健福祉士

亀井幹子

・早稲田大学大学院 人間科学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師