【お名前】鈴木さん（32歳）
【お立場】医療従事者
【お悩み】人の集まりが苦手でストレスを感じる
【診　断】エゴグラム


鈴木さんは友人との集まりが苦手で、誘いを断ることが多くなっていました。相手に合わせすぎる傾向があり、無理をして人付き合いを続けることでストレスが蓄積していました。エゴグラム診断では、AC（周りの目を気にする心理）が高く、他者優先の傾向が強く出ていました。

【個別相談内容】
無理のない範囲で人付き合いをする方法や、断る際の適切な伝え方をお伝えし、今後の人間関係の参考にして頂きました。

【お名前】山田さん（45歳）
【お立場】会社員
【お悩み】些細なことでイライラしやすい
【診　断】エゴグラム


山田さんは職場や家庭で、自分の考えを押し通そうとして対立することが多く、些細なことでイライラしてしまうことに悩んでいました。エゴグラム診断の結果、CP（厳格な親の心理）が強く、無意識のうちに周囲へ高い基準を求めすぎる傾向があることが判明しました。

【個別相談内容】
相手の立場を尊重しつつ、自分の考えを伝える方法や、寛容な姿勢を身につけるための手法を紹介しました。後日、対人関係の衝突が減り、穏やかな気持ちで日々を過ごせるようになったとご報告を頂きました。

【お名前】佐藤さん（22歳）
【お立場】大学生
【お悩み】自分の強みが分からず、就職活動に自信が持てない
【診　断】ビッグファイブ尺度


佐藤さんは就職活動を進める中で、自分の長所や適性が分からず、不安を感じていました。エントリーシートや面接でも、自分をどのようにアピールすればよいか迷いがありました。ビッグファイブ尺度で診断した結果、協調性が高く、人との信頼関係を築くのが得意な一方で、新しい挑戦に慎重になる傾向があることが分かりました。

【個別相談内容】
自身の特性を活かした自己PRの方法や、適職の考え方についてアドバイスを実施し、その結果、就職活動への不安が軽減されたようです。

【お名前】田中さん（50歳）
【お立場】個人事業主
【お悩み】自分に自信が持てず、不安を感じやすい
【診　断】 自己肯定感尺度


長年、仕事や人間関係において「自分には価値がない」と感じることが多く、自信が持てずにいました。新しいことに挑戦するのをためらい、周囲と比較して落ち込むこともありました。自己肯定感尺度の診断では、自分の価値を低く見積もる傾向があり、特に「ありのままの自分を認める力」が不足していることが分かりました。

【個別相談内容】
自己受容を高める考え方や、成功体験を積み重ねる方法をお伝えしました。