レジリエンス診断

レジリエンス力とは

レジリエンス力とは、困難や逆境に直面した際に、 それを乗り越えたり立ち直ったりする力のことです。 精神的な柔軟性や適応力が含まれ、個人の成長や成功を支える要素とされています。 例えば、失敗から学びを得て前進する姿勢や、 ストレスに耐えながらポジティブな思考を保つことが挙げられます。

当診断では、特にビジネスにおけるレジリエンス力を6つの指標で測ることができます。

ソーシャルサポート

職場での相談や助け合いができる環境や良好な人間関係。

自己効力感

努力や裁量で問題を解決し、成果を生み出せる自信。

楽観主義

失敗や困難に前向きに対処し、未来の可能性を信じる姿勢。

問題解決能力

課題を整理し、解決策を発想・実行する能力。

柔軟性

変化や予期せぬ問題に冷静かつ柔軟に対応する力。

体調管理力

健康的な生活習慣や過労防止に気を配る意識。

診断結果について

診断結果には、特徴と注意点を解説させて頂きました。おすすめのコラムも掲載させて頂いています。是非参考にしてみてください。

心理士に相談したい方へ

自己理解をより深めたい方は、公認心理師へのご相談も可能です。 専門家の視点を知りたい、改善するための指導を受けたい、 などご要望に応じた相談ができます。

法人・商用利用について

法人様の利用、商用利用については有料となります。不正利用の場合は著作権法違反となりますのでご注意ください。詳しい条件は以下のページを参照ください。

診断制作手順

以下、レジリエンス診断の作成手順を詳しく解説しています。より深く理解したい方はご一読ください。

①レジリエンスと歴史
②先行研究の分析
③質問項目の制作手順
④評価の基準
⑤診断結果の評価
⑥当尺度の限界
⑦参考資料
制作責任者
川島達史

・目白大学大学院 心理学研究科修了

・公認心理師、精神保健福祉士

亀井幹子

・早稲田大学大学院 人間科学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師