コミュニケーション能力総合診断

コミュニケーション診断の使い方

コミュニケーション能力は、仕事、友人関係、家庭、恋愛を円滑に進めるための土台となるものです。そのため、コミュ力の高い低いを客観的な指標で診断することは社会的な意義が大きいものです。

そこで公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士、現役経営者が中心となり、11の指標をもとに、コミュニケーション能力を測る尺度を作成しました。



  • ①環境指数 ②対人不安の無さ
  • ③他者肯定感 ④孤独感の無さ
  • ⑤傾聴力 ⑥発話力
  • ⑦非言語力 ⑧アサーション力
  • ⑨論理性 ⑩説得力
  • ⑪ITの活用


診断結果については、それぞれに応じたトレーニング法も解説しています。コミュニケーション能力の改善にお役立てください。

法人・商用利用について

法人様の利用、商用利用については有料となります。不正利用の場合は著作権法違反となりますのでご注意ください。詳しい条件は以下のページを参照ください。

診断制作手順

以下、コミュニケーション能力総合診断の作成手順を詳しく解説しています。より深く理解したい方はご一読ください。

①先行研究の分析
②質問項目の制作手順
③評価の基準
④診断結果の評価
⑤当尺度の限界
⑥参考資料
制作責任者
川島達史

・目白大学大学院 心理学研究科修了

・公認心理師、精神保健福祉士

亀井幹子

・早稲田大学大学院 人間科学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師