自己肯定感・他者肯定感診断

自己肯定感・他者肯定感診断

まずは当診断の概要を簡単に解説させて頂きます。診断前にご一読ください。自己肯定感・他者肯定感とは、「ありのままの自分・相手を肯定する感覚」のことです。この両方をバランスよく持っておくことはとても大事です。

自己肯定感の重要性

自己肯定感を持てない方は

    ・自信を持って意見が言えない


    ・卑屈になりやすい


    ・引っ込み思案になる



というお悩みを抱えがちです。自己肯定感が持てないと「こんな自分に人と話す価値があるのか」という気持ちのままコミュニケーションをすることになります。

他者肯定感の重要性

他者肯定感を持てない人は

    ・人を好きになれない


    ・相手を否定しがち


    ・ダメ出しが多くなる



というお悩みを抱えがちです。他人に対して否定的になると「人と接しても楽しくない」という気持ちのままコミュニケーションをすることになります。こういった状態では会話も楽しむことができませんし、相手に興味を持つことが難しくなります。

診断結果には、総合的な診断と、個別の診断を解説させて頂きました。それぞれ長所と対策も掲載させて頂いています。是非活かしてみてください。

法人・商用利用について

法人様の利用、商用利用については有料となります。不正利用の場合は著作権法違反となりますのでご注意ください。詳しい条件は以下のページを参照ください。

診断制作手順

以下に自己肯定感・他者肯定感診断の作成手順を、詳しく解説しています。より深く理解したい方はご一読ください。

①先行研究の分析
②質問項目の制作手順
③評価の基準
④タイプ分け
⑤診断結果の評価
⑥当尺度の限界
⑦参考資料
制作責任者
川島達史

・目白大学大学院 心理学研究科修了

・公認心理師、精神保健福祉士

亀井幹子

・早稲田大学大学院 人間科学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師